重賞競走をデータから斬る
※2/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 臨戦過程を素直に評価したい一戦。「前走の着順が11着以下だった馬」は2018年以降[1-0-0-18]、「前走の距離が1200m以下だった馬」は2018年以降[1-1-0-26]と、それぞれあまり上位に食い込めていません。 また「出走数が21戦以上、かつ“前年以降、かつJRA、かつGIのレース”において2着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-0-29]。キャリア豊富な馬は過信禁物と見るべきでしょう。 早い時期から出走を予定していた馬のうち、これらの条件を綺麗にクリアしているのは、グレイイングリーン・ダイアトニック・タイセイビジョン・リレーションシップあたり。実績上位のダイアトニック・タイセイビジョンは特に高く評価できます。
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