丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月19日 阪神11R 京都牝馬S(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    16

    相手

    2

    4

    7

    11

    15

    17

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    16

    2着

    11

    相手

    2

    4

    7

    15

    17

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    16

    2着

    15

    相手

    2

    4

    7

    11

    17

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【激走カードが揃った】阪神1400m、舞台はパワー馬場。ドナウデルタの一変に注目。母ドナウブルーは京都牝馬S、関屋記念優勝、母の妹はGI7勝ジェンティルドンナというバックボーンをもつが、若馬時代は体重減に泣きクラシック参戦はかなわず。OP到達後も、ポートアイランドSは勝ったものの体調に波がある。

 馬体造りをもう一度整備し、三走前の阪神牝馬Sは1分32秒1で走破。狭いインを器用に割り、0秒1差の3着に食い込んだ。信越Sは内回り1400m、枠は18番。外々を回されるロスがありながら、最後は力でねじ伏せる完勝だった。前走のターコイズSは内目3番枠がアダ、終始回りを囲まれ動くに動けず。勝負どころの直線入り口、致命的な不利を被り無抵抗のまま11着に撃沈したが、身体はさらに大きくなり栗東坂路の動きはパワフル。阪神7Fは[2100]、重馬場は2勝。アタリの柔らかい松山Jも加点材料になる。

 対抗のギルデッドミラーは、前年の京都牝馬S2着馬。ターコイズSは15番枠でも折り合い確かに3着急追。7Fはより折り合いも確か、湿った馬場も2着という実績がある。

 タンタラスは前走・六甲アイランドSを、1週後のGII・阪神Cより0秒2速いタイムで走破。ムラはあるが気分よく動かしてやれば再度好走が見込める。スカイグルーヴは東京1400mを1分19秒9で2着。僚友たちと早めに栗東に遠征、二週前はCWで6F追い、直前の動きも上々。水分の多い7Fならロータスランドも前進必至。プールヴィルは一昨年の京都牝馬S2着、GII・フィリーズレビューなどこの距離4勝、7Fのスペシャリストです。

このレースの予想一覧