重賞競走をデータから斬る
※2/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績馬が優勢。「“JRA、かつGIのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2016年以降[0-0-1-39]ですし、「“前年以降、かつJRA、かつGI・GIIのレース”において3着以内となった経験がない馬」も2016年以降[0-0-1-35]と苦戦していました。 あとは馬齢も重要なポイント。「馬齢が6歳以上、かつ“JRA、かつ2000m以下、かつGIのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2016年以降[0-0-0-31]ですから、基本的には5歳以下の馬を重視すべきだと思います。 なお「前走の条件がGI以外だった馬」は2016年以降[1-2-2-39]で、3着内率が11.4%どまり。ちなみに、3着以内となった5頭は、いずれも前走の着順が7着以内、かつ前走の4コーナー通過順が4番手以内だった馬です。 これらの傾向から強調できるのはマカヒキ・ユーバーレーベンくらい。いずれも素直に信頼して良いのではないでしょうか。
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