重賞競走をデータから斬る
※11/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績ある逃げ馬でない限り、JRAのレースを経由してきた馬は過信禁物。「前走のコースがJRA、かつ“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が1番手”となった経験のない馬」は2016年以降[0-1-0-48]ですから、疑ってかかるべきでしょう。 さらに「生産者がノーザンファーム以外、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.5秒以上だった馬」は2016年以降[0-0-3-37]。ノーザンファーム生産馬でも前走好走馬でもない馬は割り引きが必要です。 なお「前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が7番手以下だった馬」は2016年以降[1-1-0-36]と安定感を欠いていました。 これらの条件を綺麗にクリアしているのは、クラウンプライド・シャマル・テーオーケインズあたり。昨年の優勝馬でもあるテーオーケインズは素直に信頼して良いと思います。
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※11/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
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