スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
※5/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実質的に最後のダービー切符を争う一戦は能力の接近したまさに混戦。ポッドボレットで勝負。なかなかレヴァンジルに並べなかったが、最後の50を切ってグッと来たあたりが勝負根性。未勝利突破時の勝ちタイムも速く、能力は一枚上とみた。対抗は2戦2勝と底を見せないブラックブロッサム。しかも連勝はともに中京。ここで真価が試される。アスクワイルドモアは札幌2歳Sでジオグリフの2着。きさらぎ賞も4着とはいえ脚は見せた。決め手鋭いボルドグフーシュが続く。
【実になる】ブラックブロッサムはキタサンブラックの子ども。ダービーに向け、同じ父を持つ皐月賞2着馬イクイノックスに追いつ…
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京都新聞杯の過去10年では前走1勝クラス組が[6-6-4-49]。勝ってきた馬が[5-4-1-23]に加えて前走2着組…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【軸信頼】まさにこのレースを目標…といった感じでローテーションを組んできた10ブラックブロッサム。前走の勝ちっぷりは強烈…
※5/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 19年はここでの2着…
【上位拮抗】前走、すみれSを好内容で勝っている12ポッドボレットを本命に推す。まだまだ成長途上といった感じだが、素質はこ…
【小波乱】アップデートは伸び盛り。追い比べでボルドグフーシュ。ショウナンアデイブは集中力がアップ。…
GII京都新聞杯。芝2200m戦。これも有力馬にレーン乗り替わり。前走同距離コース98◎ブラックブロッサム。まあ人気にな…
デビューして中京で連勝してきた10ブラックブロッサムが優勢。器用な脚がありスタミナも豊富なら能力の高さからチャンス。次位…