重賞競走をデータから斬る
※3/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前走が重賞だった馬と、前走を完勝している馬が中心。「前走の条件がJRAの重賞・地方のダートグレード競走だった馬」は2016年以降[4-4-5-18]と堅実ですし、前走の条件がJRAの重賞・地方のダートグレード競走以外だったにもかかわらず3着以内となった5頭は、いずれも前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上でした。 さらに「“JRA、かつ重賞のレース”において5着以内となった経験がない、かつ“JRA、かつGI以外のレース”における連対率が100.0%未満・出走なしの馬」は2016年以降[0-0-2-53]。ビッグレースを除けば一度も崩れていないくらいの馬でない限り、重賞で善戦したことのない馬は強調できません。 今年のメンバー構成なら、オタルエバー・トウシンマカオの2頭を高く評価すべきでしょう。
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