丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月30日 中京11R シルクロードS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    3

    相手

    2

    5

    9

    10

    13

    17

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    10

    相手

    2

    5

    9

    13

    17

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    9

    相手

    2

    5

    10

    13

    17

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【声援】メイケイエールの資質第一。

 新馬、小倉2歳Sに続きファンタジーSはレコ勝ち。1分20秒1という走破タイムは翌週の古馬3勝クラスより0秒6も速く、マイルのチューリップ賞も勝った。しかし桜花賞は18着に沈没、6-7Fの速い流れでも道中どこかで激しく頭を振り苦杯をなめてきたが、スプリンターズSは以前より折り合いを欠く時間と場面も少なくなった。中間は池添Jが二度跨り、馬装などかえ調教では頭を低く保てている。土曜日に速いところを追い水曜日は控えめというメリハリのある調教など実ればGIII制覇はもちろん。GIスプリンターへと弾ける。

 本線はナランフレグ。左回り6F専用馬からなかなか脱却しきれないでいたが、近二戦の阪神1200mを2・1着。前走のタンザナイトSは道中馬群で進め、進路を探しつつ余裕の一気差し。当コースには1分7秒2・上り32秒8で2着歴がある。

 割って入ればカレンモエ。母カレンチャンは、4歳秋にかけ5連勝、スプリンターズSを射止め5歳春には高松宮記念をもぎとった。母同様段階を追って本格化したが、京阪杯-オーシャンSから函館スプリントSを連続2着。セントウルSは前半3F・11秒9-10秒3-10秒7(32秒9)というHラップを一旦先頭、結果5着に終わったものの、内容は濃く重賞奪取にあと一歩。一年の長期休養をよぎなくされたが、エーポスは3歳春GII・フィリーズレビューで鮮やかなイン強襲で仕留めた好素材。進むべき道はスプリンター、6F適性を前走のラピスラズリSで確信した。タイセイアベニールは500キロ前後の体重に戻り成績と末脚に安定感が出てきた。淀短距離Sは、直線勝負に徹したのも功を奏したが、ゴール前の脚色には目を見張った。ムラはあるがジャンダルムは、スプリントGI馬ビリーヴの息子。春雷S・1分7秒3の戦績を連下に一考。

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