丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月23日 中京11R 東海S(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    13

    相手

    2

    3

    7

    9

    11

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    11

    相手

    2

    3

    7

    9

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    15

    相手

    2

    3

    7

    9

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【相性抜群】ブリベアイリーデが優勝杯を抱く。左回りの7Fをベースに、5歳春は1600mに距離を延ばし1分35秒9でOP勝ち。次の1勝までに若干手間取ったけれど、M.デムーロJとのコンビで、夏の新潟・BSN賞は1800mの距離で一気差しを決めた。二走前のシリウスSは斤量は57キロ。微妙に100mが長かったが、1800m通過は1分50秒7というHレベルを小差3着に粘った。武蔵野Sは馬群を抜け出すのにひと手間要したが、今はマイルは忙しい。別定56キロ、中京1800m、デムーロJとあれば、もうワンプッシュを期待していい。

 第一本線はオーヴェルニュ。中京コースは[3001]、中京1800mは[2001]。前回のチャンピオンズCはGI、進路を探すのにモタついたが、GIIなら踏み負けはない。鞍上に指名された団野Jも、一週前追い切りで反応や癖を確かめている。

 まとめて負かせばサンライズホープ。中京コースは[2101]、二走前のシリウスSは56キロの重量で、1000m通過・61秒2というタフなミドルラップを自ら演出、1分57秒4の好タイムで逃押し切った。チャンピオンズCは、あれ? と首をかしげる14キロ増(554キロ)。15着に埋没したが、調教と馬体の造りを大幅に見直し。マイペースが理想だが、番手でもレースができる。惑星はアイオライト。血統配合など見ると、9F楽勝にはびっくりしたが、ベテルギウスS・1分51秒7という勝ち時計は、過去の結果に照らし合わせると東海Sにダイレクトにつながる。グレートタイムは馬体の摩耗が少なくなり、安定した取り口が可能となった。展開に注文はつくが、56キロならハヤヤッコにも出番がある。当日のパドック次第だが、連穴はケンシンコウ。

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