重賞競走をデータから斬る
※12/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ノーザンファーム生産馬と、格の高いレースを使ってきた馬が中心。「生産者がノーザンファーム以外、かつ“JRA、かつGI・GIIのレース”において8着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-1-0-21]でした。 さらに「前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下、かつ前走の条件がGI・GII以外だった馬」は2018年以降[0-1-0-14]。基本的には前走の末脚を重視すべきだと思います。 なお「前走の距離が1600-1800m以外だった馬」は2018年以降[1-0-0-12]。1400m以下のレースや2000mのレースを経由してきた馬も扱いに注意した方が良さそうです。 高く評価したいのはノーザンファーム生産馬のラスール・レッドベルアームあたり。あとは実績上位のカワキタレブリーも侮れません。
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