重賞競走をデータから斬る
※12/11時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 年明け以降の戦績を素直に評価した方が良さそう。「“同年、かつJRA、かつ出走頭数が12頭以上、かつ重賞のレース”において4着以内となった経験がない馬」は2016年以降[0-1-0-48]と苦戦しています。 また「“前年以降、かつJRA、かつGIのレース”において4コーナー通過順が11番手以内となった経験のない馬」も2016年以降[0-2-0-45]。ビッグレースをあまり使ってこなかった馬は過信禁物と見るべきでしょう。 なお「馬齢が5歳以上、かつ“前年以降、かつ中山芝1600m外、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験がない馬」は2016年以降[0-0-0-31]と上位に食い込めていません。 今年のメンバー構成なら、アナザーリリック・サブライムアンセム・ミスニューヨークあたりが楽しみです。
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※12/11時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
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