丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

12月11日 中山11R カペラS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    1

    相手

    3

    5

    6

    7

    9

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    3

    相手

    5

    6

    7

    9

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    6

    相手

    3

    5

    7

    9

    14

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 22.0倍 = 6600円
【3連単】
100円 × 110.8倍 = 11080円
【3連単】
100円 × 110.8倍 = 11080円

このレースの収支

払戻:28760円
収支:+19160円

丹下日出夫の見解

【闘志に火が灯る】リュウノユキナの肉体、そして闘志に衰えなし。OP特別および交流重賞で計4勝をあげた実力派。小さな波もあり今年は[0410]と勝利まで手が届かないでいるが、コースや馬場を問うことなく、6Fダートの頂上決戦で勝ち負けを演じてきた。2021年1月の記録ながら、中山6FのジャニュアリーSを良馬場・1分9秒6、二着に1秒差の大楽勝歴があり、今回の最終追い切りは柴田善Jが跨り、南Wで6F・81秒2-65秒6-37秒3-11秒8をビッシリ。いつになく反応が良く、おぼろげだった闘志に火が灯った。

 強敵はジャスティン。本馬もOPおよび交流重賞はあわせて5勝。当コースの千葉Sを1分9秒7(後続に0秒6差)、カペラSは58キロを背負い1分9秒8で制覇。テンションが高くスタートで安めを売るなど、波乱の要素も抱えているが、59キロを背負いテンからビッシリ競り込まれた前走の室町Sは度外視していい。中間珍しく仕草は穏やか、坂路の動きも伸びやかさと闊達さがあり、斤量は57キロ。マーカンドJがスタートのロスを最小限にとどめれば首位も有望。

 まとめて負かせば3歳馬リメイク。3歳限定OPながら、7Fの昇竜S・端午Sを快勝。ユニコーンSは1Fが長く6着に終わったが、差はわずか0秒2。古馬と初手合わせとなったオーバルスプリントは、アクシデント明け。2着に終わったが、3着とは大差だった。叩いた上積みは大きく、6Fは脚がタマり、さらに切れが増す可能性あり。

 エアアルマスは室町Sを1分9秒1という快時計で快勝。6Fダートに新たな道を見出したが、ただコンディションがまったく異なる乾燥ダートで同じ芸当がきくのかは微妙。

 ハコダテブショウも、ながつきSを1分8秒4でレコ勝ちしたが、良馬場がどう出るか。クロジシジョーは大阪スポーツ杯を2着し、OPに目途を立てた。

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