重賞競走をデータから斬る
※2/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前走好走馬と、前年のビッグレースで健闘していた馬が中心。「前走の着順が3着以下、かつ“前年以降、かつJRA、かつ2000m以下、かつGIのレース”において12着以内となった経験がない馬」は2014年以降[0-0-1-39]と苦戦していました。 さらに「出走数が18戦以上の馬」は2014年以降[0-0-3-46]。キャリアの浅い馬が優勢です。 なお「前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が1番手だった馬」は2014年以降[0-0-1-7]、「前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が11番手以下だった馬」は2014年以降[0-0-0-16]。極端な競馬をした直後の馬は強調できません。 今年のメンバー構成なら、アドマイヤハダル・ダノンザキッド・マルターズディオサあたりを高く評価すべきでしょう。
【上位拮抗】カラテは終始包まれる苦しい状況だった前走でも3着と力走。中2週も素軽さ十分で距離延長も問題なく勝ち負け。ダノ…
⇒続きを読む
【坂上ひと伸び】アドマイヤハダルが逞しくなった。3歳春は、阪神2000mの若葉Sを1分59秒5・上り33秒7で駈け皐月賞…
GI馬や過去1年のGII馬は斤量加増されていても結果を残すことが多いレース。◎ダノンザキッドは2歳GI勝ち馬なので加増…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【波乱含み】混戦の顔ぶれなら、しぶとく差を詰めてくる11カラテに期待。15ダノンザキッドは実績上位で今回の距離でも好位差…
※2/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は国内外のGIを…
【小波乱】ダノンザキッドは力量上位。上積みがあるワールドウインズ。ゴーフォザサミットは集中力がアップ。…
GII中山記念。芝1800m戦。これはシンプルに平均値トップ◎パンサラッサを軸抜擢。前走GI使いというのもプラス要素。相…
一昨年のホープフルSの覇者15ダノンザキッドが主力。4歳を迎えて一段とパワーアップ。復帰初戦で主役を張る。次位は12アド…