スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
※2/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ウインイクシードは昨年のこのレース3着。中山開幕週は、やはり前めで立ち回れる馬が中心となる。中山金杯は6着だが、外枠が響いていた。8歳だが、まだまだ元気。対抗はパンサラッサ。逃げを打って粘り込むと読んだ。有馬記念はさすがに厳しかったが、あの経験が今回に生きる。ダノンザキッドは発汗して気持ちが前向きすぎたマイルCSで3着。さすがの潜在能力だ。カラテはローテーションが厳しいが、師のラストデーで気合が入る。
【上位拮抗】カラテは終始包まれる苦しい状況だった前走でも3着と力走。中2週も素軽さ十分で距離延長も問題なく勝ち負け。ダノ…
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【坂上ひと伸び】アドマイヤハダルが逞しくなった。3歳春は、阪神2000mの若葉Sを1分59秒5・上り33秒7で駈け皐月賞…
GI馬や過去1年のGII馬は斤量加増されていても結果を残すことが多いレース。◎ダノンザキッドは2歳GI勝ち馬なので加増…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【波乱含み】混戦の顔ぶれなら、しぶとく差を詰めてくる11カラテに期待。15ダノンザキッドは実績上位で今回の距離でも好位差…
※2/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は国内外のGIを…
【小波乱】ダノンザキッドは力量上位。上積みがあるワールドウインズ。ゴーフォザサミットは集中力がアップ。…
GII中山記念。芝1800m戦。これはシンプルに平均値トップ◎パンサラッサを軸抜擢。前走GI使いというのもプラス要素。相…
一昨年のホープフルSの覇者15ダノンザキッドが主力。4歳を迎えて一段とパワーアップ。復帰初戦で主役を張る。次位は12アド…