重賞競走をデータから斬る
※12/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前走好走馬が強いレース。「前走の着順が3着以下だった馬」は2018年以降[0-1-0-27]なので、評価を下げるべきでしょう。 また「父がディープインパクト系以外の種牡馬、かつ前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下だった馬」は2018年以降[0-0-0-32]。血統や末脚も重要なポイントと言えます。 なお「“JRA、かつ1勝クラス以上、かつ1500m以下のレース”において出走した経験のある馬」は2018年以降[0-1-0-21]。新馬や未勝利を勝ち上がった後に1マイル未満のレースを使った馬は苦戦していました。 早くから出走を予定していた馬のうち、これらの傾向から強調できるのはエバーシャドネー・エリカヴィータ・サウンドビバーチェ・スクルトゥーラ・ニシノラブウインクあたり。比較の難しいメンバー構成ですし、オッズも加味したうえで柔軟に構えたいところです。
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