重賞競走をデータから斬る
※11/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 年明け以降、かつJRAのレースにおける実績が重要。「“同年、かつJRA、かつ出走頭数が16頭以上、かつ重賞のレース”において5着以内となった経験がない馬」は2015年以降[1-1-5-60]で、3着内率が10.4%にとどまっています。なお、3着以内となった7頭のうち6頭は、前走の着順が4着以内、かつ前走の距離が1800m未満、かつ前走の条件がオープンクラス・ダートグレード競走でした。 また「調教師の所属が美浦の馬」は2015年以降[1-0-0-30]。栗東所属の調教師が管理する関西馬を重視するべきでしょう。 今年のメンバー構成なら、ギルデッドミラー、スマッシングハーツ、タガノビューティーあたりが面白そうです。ただし「枠番が1-3枠、かつ前走の4コーナー通過順が13番手以内だった馬」は2015年以降[1-0-0-33]。基本的に内枠不利なレースですから、枠順やオッズ次第で柔軟に構えた方が良いかもしれません。
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※11/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ダートマイルという条…
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