重賞競走をデータから斬る
※10/30時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 年明け以降のレースを勝ち切っている馬や、実績ある差し馬が優勢。「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がない、かつ“前年以降、かつJRA、かつGI・GIIのレース”において“着順が3着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験のない馬」は2014年以降[0-0-0-45]なので、割り引きが必要です。 また「前走の着順が4着以下・競走中止だった馬」は2014年以降[5-4-2-81]で、3着内率が12.0%どまり。ちなみに、3着以内となった11頭のうち10頭は、前走の条件がGI・GII、かつ前走のレースが京都大賞典以外でした。 さらに「出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬」は2014年以降[0-2-0-57]。該当馬は評価を下げるべきでしょう。 中心視したいのはテーオーロイヤル。「出走数が15戦以内の馬」は2014年以降[7-2-6-18]と堅実ですし、大きな不安要素が見当たりません。
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