重賞競走をデータから斬る
※6/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 大敗直後の馬は割り引きが必要。「前走の条件がGI以外、かつ前走の着順が4着以下だった馬」は2018年以降[0-1-0-13]と安定感を欠いています。 さらに「“同年、かつJRA、かつ2勝クラス以上のレース”において“着順が5着以内、かつ4コーナー通過順が10番手以内”となった経験のない馬」は2018年以降[0-0-4-31]。2歳時のレースや1勝クラス以下のレースでしか好走していない馬、地方や国外のレースを経由してきた馬はあまり強調できません。ちなみに、3着以内となった4頭は、いずれも前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以内、かつ前走の4コーナー通過順が10番手以内でした。 あとは脚質も見逃せないポイント。「前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が3番手以内だった馬」は2018年以降[1-0-1-19]、「前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が11番手以下だった馬」は2018年以降[0-0-0-13]です。 積極的に狙ってみたいのはバトルクライ・リメイクの2頭。3連勝中のリメイクは特に高く評価すべきでしょう。
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※6/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 過去10回の勝ち馬の…
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