重賞競走をデータから斬る
※5/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ディープインパクト直仔とノーザンファーム生産馬が中心。「父がディープインパクト以外、かつ生産者がノーザンファーム以外の馬」は2015年以降[0-1-0-52]と苦戦していました。 あとは末脚も見逃せないポイント。「前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が6位以下・競走中止だった馬」は2015年以降[0-0-1-53]です。 さらに「“東京・中山、かつ1800-2000m、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験がない馬」も2015年以降[1-1-1-57]といまひとつ。関西圏やローカル場のレース、1マイル以下や2000m超のレースを主戦場としてきた馬は強調できません。 これらの条件を綺麗にクリアしているのはジオグリフ・ドウデュースの2頭。いかにもこのレースが合っていそうなドウデュースは特に高く評価すべきでしょう。
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