重賞競走をデータから斬る
※5/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 直近のパフォーマンスがポイント。「前走の条件がGI以外、かつ前走の着順が1着だった馬」は2019年以降[0-0-0-14]、「前走の条件がGI以外、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以上だった馬」は2019年以降[0-0-0-18]でした。大敗直後の馬はもちろん、前哨戦を勝ち切った馬も疑ってかかるべきだと思います。 あとは脚質にも注目しておいた方が良さそう。「“JRA、かつオープンクラスのレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が4番手以内”となった経験のない馬」は2019年以降[0-1-0-25]と期待を裏切りがちです。 なお「生産者がNorthern Farm・ノーザンファーム以外の馬」は2019年以降[1-0-0-26]。今年もノーザンファーム生産馬を重視すべきでしょう。 中心視したいのはインダストリア。いかにもこのレースが合っていそうなタイプで、特に不安要素が見当たりません。
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