スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
※5/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 朝日杯FS以来となるセリフォスから入る。好タイム勝ちの新馬戦。その後は重賞を連勝。朝日杯はドウデュースの前に敗れたが、そのドウデュースは弥生賞、皐月賞とも安定した着順。やはりレベルは高かった。ダノンスコーピオンは前走、勝負どころでさばくのに時間を要したが、それでも差し切った。力は感じた。そのアーリントンCの2着はタイセイディバイン。見せ場は十分につくって実力の高さを誇示した。これも警戒。キングエルメスも骨折明けを叩き、ここは勝負。
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※5/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 1996年に、クラシ…
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