重賞競走をデータから斬る
※2/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 コース適性が最大のポイント。「“東京ダ1600m・中京ダ1800m、かつ重賞のレース”において4着以内となった経験がない馬」は2016年以降[1-0-0-33]と安定感を欠いていました。 あとは基本的に前走好走馬が強いレースである点も見逃せません。「前走の着順が3着以下だった馬」は2016年以降[2-2-2-58]で、3着内率が9.4%どまり。なお、3着以内となった6頭のうち5頭は、前走の条件が“ダートグレード競走のGI”、かつ前走の4コーナー通過順が3番手以下だった馬です。 さらに「出走数が24戦以上、かつフェブラリーステークスにおいて4着以内となった経験がない馬」は2016年以降[0-1-0-26]。既にこのレースで好走した実績のある馬でない限り、キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物と見るべきでしょう。 エアスピネル・カフェファラオ・サンライズノヴァあたりも面白い存在ですが、中心視したいのはやはりレッドルゼル。前走が好内容でしたし、2021年のフェブラリーSでも4着に健闘しています。
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