重賞競走をデータから斬る
※2/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績馬と前走好走馬が優勢。「“JRA、かつGI・GIIのレース”において4着以内となった経験がない、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上だった馬」は2016年以降[0-1-0-29]と苦戦しています。 なお「前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内だった馬」は2016年以降[4-3-3-15]と比較的堅実。ちなみに、前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だったにもかかわらず3着以内となった7頭のうち5頭は、前走の馬体重が490kg以上、かつ父がサンデーサイレンス系種牡馬でした。 面白そうな馬は他にも何頭かいますが、前走が好内容だったテーオーロイヤル・トーセンカンビーナ・レクセランスあたりは特に高く評価して良いでしょう。
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 冬から春にかけての長…
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