丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月19日 東京11R ダイヤモンドS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    5

    6

    7

    8

    9

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    9

    相手

    5

    6

    7

    8

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    7

    相手

    5

    6

    8

    9

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【バトンリレー】レクセランスが重賞軌道に乗ってきた。新馬・福寿草特別・すみれSと3連勝を決めたが、いずれも5-13頭立ての少頭数。直線だけのヨーイドンだった。皐月賞およびダービーは馬込みと多頭数を捌き切れず二桁着順。菊花賞では馬を作れず16着に埋没。4歳後半一からもう一度競馬を教え込んだが、我慢のカイあって、重馬場のケフェウスSでは最速の上がりを計測、続くアルゼンチン共和国杯は0秒5差の4着。前走の万葉Sはゴール寸前まで先頭を死守、マラソンレースの走りをマスターした。C.デムーロJから受け取ったバトンを、横山武がGIII勝ちへとつなげる。

 逆転があればテーオーロイヤル。青葉賞を0秒1差の4着に急追した好素材。自己条件の1勝クラスは楽勝、2勝クラスは力の違いを見せつける逃げ切り、尼崎Sは本来の中位差しに戻し最速の上がりで3連勝。3000mを超える距離は初めてだが操縦は自在。折り合いに注意して一週目スタンドを通過すれば勝ち負け必至。

 ヴェローチェオロも、480キロ台にビルドアップを果たし、グレイトフルSは見下ろしの完勝だった。中間の稽古時計も目を引く。父はゴールドシップ、長丁場、パワー馬場は望むところ。このメンバーに入れば、菊花賞6着もストロングポイントになる。

 ツボにはまればアンティシペイトの一発。中京3000mに4着歴があり、先手か追い込みか。脚さえたまれば大駆け十分。格上挑戦になるが、カレンルシェルブルはセントライト記念4着、潜在的OP馬。前走は直線内外からぶつけられる肉弾戦、スムーズなら結果は違っていた。メロディーレーンは菊花賞5着、二走前の古都Sを快勝。GI・有馬記念は15着に終わったが、52キロ、3400mのGIIIなら立ち位置と競馬の風景が大きく変わる。

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