重賞競走をデータから斬る
※2/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ローカル場のレースや1800m未満のレースを主戦場としてきた馬は過信禁物。「“中央場所、かつ1800m以上のレース”において3着以内となった経験がない馬」は2018年以降[1-1-0-16]と安定感を欠いています。 さらに「生産者がノーザンファーム以外、かつ“東京、かつ出走頭数が13頭以上のレース”において1着となった経験のない馬」は2018年以降[1-0-0-20]。ノーザンファーム生産馬か、コース適性が高い馬を選びたいところです。 なお「前走の着順が5着以下だった馬」は2018年以降[0-0-1-14]、「前走の4コーナー通過順が8番手以下だった馬」は2018年以降[0-0-0-14]なので、あまり強調できません。 今年のメンバー構成なら、アサヒ・ジュンブロッサム・ダノンベルーガ・レッドモンレーヴあたりが狙い目。東京スポーツ杯2歳Sで2着に食い込んだ実績もあるアサヒは最有力と見て良いでしょう。
【上位拮抗】ダノンスコーピオンは包まれながらも朝日杯FS3着と脚力十分。しっかり追われ気配上々で広いコースでリズムよく走…
⇒続きを読む
【ヒルサイズ】ダノンベルーガがヒルサイズを超える大跳躍を決める。母はBCジュヴェナイルフィリーズターフ2着。関西の信楽経…
東スポ杯組が結果を出しているレースなので◎アサヒを評価。今年は前走1勝クラス組がいないぶん前走新馬勝ちの○ダノンベルー…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【上位拮抗】混戦の顔ぶれなら、好位からの差し脚が安定している2アサヒに期待。11ダノンスコーピオンは素質非凡で、コース替…
※2/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 昨年の覇者エフフォー…
【小波乱】ビーアストニッシドは伸びしろ十分。ダノンベルーガは立ち回りがうまい。仕上がり良好のジュンブロッサムも圏内。…
GIII共同通信杯。芝1800m戦。平均値トップは○ジオグリフ。数値も右肩上がりで良い。だが距離でもコースでも90台がな…
潜在能力は高い5ジオグリフが優勢。東京は歓迎で長くいい脚を引き出せればチャンス。次位は2アサヒで成長力が見込めるなら得意…
競輪