重賞競走をデータから斬る
※1/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 コース適性が最大のポイント。「“前年以降、かつ東京、かつオープンクラスのレース”において6着以内となった経験がない馬」は2014年以降[2-0-0-52]と安定感を欠いていました。 さらに「前走の距離が1500m以下、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.2秒以上だった馬」は2014年以降[0-1-1-54]。前走が1マイル以上のレースだった馬や、前走好走馬を重視すべきでしょう。 なお「前走の4コーナー通過順が2番手以内だった馬」も2014年以降[0-1-0-23]とあまり上位に食い込めていません。 今年のメンバー構成なら、ソリストサンダー・タガノビューティーの2頭が楽しみです。
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