丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月30日 東京11R 根岸S(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    7

    相手

    5

    8

    9

    11

    12

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    9

    相手

    5

    8

    11

    12

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    8

    相手

    5

    9

    11

    12

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 70.7倍 = 21210円
【3連単】
100円 × 349.1倍 = 34910円

このレースの収支

払戻:56120円
収支:+46520円

丹下日出夫の見解

【研磨】ヘリオスが重賞仕様に速力アップ。芝2000mで初勝利をあげたが、去勢や転厩など経て、4歳シーズンは6-7Fダートで6戦4勝、霜月Sでオープン勝ちをはたした。5歳春はGIフェブラリーSにもアタックしたが、メンテナンスを施し秋はグリーンチャンネルCを1分22秒3という好タイムで勝ち、前年に続き霜月Sを余裕の逃げ切り。東京7Fダートの走りを磨き上げてきた。単騎逃げが理想だが、操縦性は高く長手綱で楽に運べ、武豊Jなら好位差しも可能だろう。

 強敵はソリストダンサー。OP入りしたのは5歳8月、成長過程はゆるやかだが交流JpnI・かしわ記念2着、南部杯は3着、武蔵野Sを制覇し着実に地盤を固めてきた。ベストはマイル、次走のフェブラリーSが最大の目標になるが、中団で折り合えるようになった今は7Fの速い流れにもついていける。まとめて負かせばタガノビューティー。

 当コースのベストレースは昨年春の欅S、1分21秒9・上り35秒2の末脚を繰り出し外一気を決めた。二走前は休み明け、前走のギャラクシーSは58キロを背負い終始外々を回される厳しい展開に泣いたが、56キロ、広々とした東京コースなら自分のリズムで走れる。

 オメガレインボーも重賞制覇に僅差のところに近づいている。アハルテケS勝ち以降、オープンおよび重賞で2・2・3・3着。距離や仕掛けどころを試してきたが、仕上げの時期が近づいている。

 テイエムサウスダンは交流重賞4勝。7Fでは2勝をあげており、調教タイムおよび動きの良さが目を引く。体重480キロ台回復が目安になるが、タイムフライヤーは昨年の根岸Sを1分22秒4で0秒1差に追い上げた実績がある。エアアルマスは距離7Fなら左回りでも我慢が効く。

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