伊吹雅也の予想

伊吹雅也

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重賞競走をデータから斬る

8月14日 新潟11R 関屋記念(G3)

伊吹雅也の見解

※8/7時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 中央場所、かつ今回と同じ距離のレースにおける実績がポイント。「“前年以降、かつ中央場所、かつ1600mのレース”において2着以内となった経験がない馬」は2017年以降[0-0-0-34]と上位に食い込めていません。

 また「前走の着順が7着以下、かつ“前年以降、かつJRA、かつ1600m以上、かつ重賞のレース”において1着となった経験がない馬」も2017年以降[0-0-0-27]。大敗直後の馬は基本的に割り引きが必要です。

 なお、2017年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走の条件が重賞、かつ前走の距離が1400m超でした。

 早くから出走を予定していた馬のうち、不安要素が比較的少ないのは、イルーシヴパンサー・ザダル・ダノンザキッドあたり。いずれも実績上位ですし、相応に高く評価すべきでしょう。

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