問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
12
1
3
4
5
7
8
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【実は】5歳夏の光を浴び、ウインカーネリアンの隠し持っていた才能が開花する。コントレイルが制した2020年の皐月賞4着、ダービーにも出走した(17着)。条件クラスとはいえ、中山マイルを1分31秒8という出色の時計で走破。取消を挟んで二戦目の谷川岳Sは1分33秒6、続く米子Sは1分32秒9に時計を更新、余裕残しで快勝。前走後の調教も緻密、動き出しは自在。新潟のGIII・高速マイルでも勝ち負けの図式が描けるようになった。 強敵はイルーシヴパンサーの決め手。3歳春の6月、東京・芝1600mを同年の安田記念と0秒3差の1分32秒0・上り33秒8で駆け、重賞マイラーの予兆は示しており、二走前の東京新聞杯はレースの上りを1秒2上回る、鮮やかな加速ラップで後続に1馬身4分の3という決定的な差をつけ突き放す完勝。1分32秒3という走破タイムは過去十年ではインディチャンプの1分31秒9に次ぐ第二位だった。満を持して臨んだ安田記念は、1000m通過は58秒7のスロー。シンガリ近くで動くに動けず、直線はズラリと前が壁。完全に行き場をなくし、最速の上りはマークしたものの、ホゾを噛む8着になってしまった。枠は1番、最終追い切りは少し乱暴に走っていたのが気になるが、末脚はGI級。進路さえ見つかれば豪快な外一気は十分。 割って入ればスカイグルーヴ。父はエピファネイア、母系は名門エアグルーヴ一族。東京2000mで派手な新馬勝ちも決め、オークスの最有力候補にと見積りを立てていたが、有り余るスピードと才能を制御できない。ならばと大幅に距離を短縮、6Fから再出発をはかり、7Fの京都牝馬Sが1分19秒8・2着、京王杯SCも僅差の2着。ルメールJが丁寧に根気よく、マイル仕様の走りを教え込んできた。 ダノンザキッドも、2歳時は東京スポーツ杯2歳S、ホープフルSまで3連勝。クラシックの主役を務めるかに思えたが、気質も体型も進むべき道はマイル。マイルCS3着、安田記念も残り1Fまであわや先行勝ちかというシーンを演出。安田隆厩舎といえば、調教は坂路。瞬発力を養成、マイラーに特化すべく、CWのコース追いからインターバル調教に切り替え、手前の代え方やフォームを矯正してきた。良馬場が第一条件になるが、58キロでもザダルの決め手は軽視禁物。ゴールデンシロップは、左回りのマイル2勝を含め1600mは[3100]。大型馬だが久々を感じさせない身のこなしを見せている。連穴はリアアメリア。
【上位拮抗】イルーシヴパンサーは巧く運べず安田記念8着も充実顕著。態勢も整いリズムよく運べれば勝ち負け。リステッド連勝中…
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【実は】5歳夏の光を浴び、ウインカーネリアンの隠し持っていた才能が開花する。コントレイルが制した2020年の皐月賞4着、…
このレースで好走馬が多い外枠に入った馬を狙いたかったが、△ウインカーネリアンのようなオープン・リステッド組はこれまであ…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【差し注意】7スカイグルーヴは距離延長とコース替わりがプラスになりそうで、好位差しが届く可能性が高いと判断。1イルーシヴ…
※8/7時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 サマーマイルシリーズ…
【小波乱】ゴールデンシロップは伸び盛り。条件が好転するレッドライデン。エンデュミオンは勢い上々。…
GIII関屋記念。芝1600m戦。長休明けながら数値を圧倒しているのは☆ピースワンパラディ。このレースで成績良い外枠もプ…
潜在能力で勝る1イルーシヴパンサーが優勢。安田記念を1番人気に支持されたように地力は上位。直線長いコースで巻き返す。次位…