須田鷹雄の予想

須田鷹雄

お気に入り

お気に入り

登録済

東大卒の頭脳から導き出される回収率向上馬券を見逃すな!

7月17日 函館11R 函館記念(G3)

  • 3連複

    軸1頭流し

    28通り

    4

    相手

    2

    3

    5

    8

    9

    10

    12

    13

    各300円

  • 3連単

    フォーメーション

    14通り

    1着

    8

    12

    2着

    2

    3

    5

    8

    9

    10

    12

    13

    相手

    4

    各100円

購入:9800円(42通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9800円

須田鷹雄の見解

 先週の七夕賞は比較的平穏な決着となったが、七夕賞と函館記念はハンデGIIIの中でも荒れやすいタイプで、ある程度穴から狙ってみる価値がある。

 ハンデでいうと、古牡馬で57.5キロ以上を課される実績馬はそれなりの頻度で馬券に絡んでいるが、57キロ組と56キロ組は中途半端な存在になっている印象。狙うなら55キロ以下で人気のない馬だ。古牡馬で51キロ以下の馬(過去10年で4頭)はさすがに馬券に絡んでいないが、51-55キロは[5-6-5-57]で複勝率21.9%、回収率は単150%・複124%。56-57キロが[4-2-2-51]の複勝率13.6%なので、実は的中頻度の面でもこちらのほうが高い。56-57キロ組は過去に切り上がってしまった持ちハンデがなかなか下がらずにいる馬も多いのだろう。

 ◎はアイスバブルにしてみた。昨年14番人気で2着しながら今年も人気薄。この1年で8走したが、タイム差1秒以上はダートのアルデバランSだけ。前走の巴賞は10着大敗だが、巴賞組は過去も大敗組のほうが函館記念で好走している。そもそも斤量も59→54キロだ。

このレースの予想一覧