重賞競走をデータから斬る
※7/24時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 中央場所、かつ1マイル前後のレースにおける実績がポイント。「“前年以降、かつ中央場所、かつ1800m以下、かつオープンクラスのレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のない馬」は2017年以降[0-0-2-35]と苦戦していました。 また「“JRA、かつGIのレース”において14着以内となった経験がない馬」は2017年以降[0-0-1-26]。ビッグレースに駒を進めたことがない馬も過信禁物と見るべきでしょう。 さらに「前走のレースがヴィクトリアM・マーメイドS以外、かつ父がノーザンダンサー系以外の種牡馬だった馬」は2017年以降[0-0-1-36]。このレースと相性が良いノーザンダンサー系種牡馬の産駒を除くと、ヴィクトリアMやマーメイドSを経由してきた馬が優勢です。 これらの傾向から強調できるのはテルツェット・マジックキャッスルあたり。あとは3歳のウォーターナビレラも、無理に嫌う必要はないと思います。
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※7/24時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 17年、18年の勝ち…
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