重賞競走をデータから斬る
※11/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 安田記念以降に施行された多頭数のレース、大阪杯以降に施行された2000m以上のレースで善戦してきた馬が優勢。「“同年6月以降、かつJRA、かつGI・GIIのレース”において3着以内となった経験がない、かつ“同年4月以降、かつJRA、かつGI・GII、かつ1800m超のレース”において5着以内となった経験がない馬」は2015年以降[0-0-0-68]でした。 さらに「前走の着順が6着以下だった馬」は2015年以降[0-0-0-39]、「出走数が21戦以上の馬」は2015年以降[0-0-0-40]と、それぞれ3着以内なし。該当馬は思い切って評価を下げたいところです。 これらの傾向から強調できるのはグランアレグリア・サトノウィザード・シュネルマイスター・ホウオウアマゾンの4頭。サトノウィザードやホウオウアマゾンもオッズ次第では面白い存在ですが、買い目の軸にはグランアレグリアやシュネルマイスターを抜擢すべきでしょう。
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※11/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
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