重賞競走をデータから斬る
※10/31時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 JBCが京都競馬場で施行された2018年を除く2014年以降に限ると、しばらく上位に食い込めていない馬、条件クラスのレースや地方のダートグレード競走を主戦場としてきた馬は不振。「“同年4月以降、かつJRA、かつオープンクラスのレース”において4着以内となった経験のない馬」は[0-1-0-37]と、あまり上位に食い込めていません。 また「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.9秒以上だった馬」は[1-1-0-33]。大敗直後の馬も評価を下げるべきでしょう。ちなみに「前走の馬体重が500kg以上だった馬」は[1-1-2-33]。大型馬は扱いに注意した方が良さそうです。 楽しみなのはスワーヴアラミス・メイショウムラクモの2頭。あとはクリンチャーあたりも、無理に嫌う必要はないと思います。
【坂路時計は自己最速】クリンチャーが、また一歩、ダート重賞の階段を上がろうとしている。菊花賞2着、天皇賞(春)3着など、…
⇒続きを読む
これまでのみやこSを振り返ると、前走オープン特別組も通用してきている印象。今年は前走重賞組、しかも好走してきた馬が多い…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【上位拮抗】前走の2着馬がJBCクラシックを制したことで、3着だった7スワーヴアラミスの評価がグググッと上がった。もとも…
※10/31時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 冬の大一番チャンピオ…
【先行有利】前走後、放牧に出て立て直された09オーヴェルニュ。その効果もあって、稽古では非常にいい動きを見せている。先行…
【小波乱】メイショウハリオは決め手上位。潜在能力が高いメイショウムラクモ。地力があるアナザートゥルースが続く。…
GIIIみやこS。ダート1800m戦。昨年の勝馬○クリンチャー。平均値も昨年より高い116になっている。ただ鞍上川田でや…
レパードSを快勝した3歳世代の代表格10メイショウムラクモを推す。自在な脚があり早めの仕掛けでチャンスをつかむ。次位は9…
競輪