問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
11
3
4
6
7
9
10
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【坂路時計は自己最速】クリンチャーが、また一歩、ダート重賞の階段を上がろうとしている。菊花賞2着、天皇賞(春)3着など、芝の長距離GIでも好勝負を演じてきたが、6歳の春からダートへ転向。ベースとなる持ち賞金が高く、重い重量を背負わされ、勝ちあがりに苦戦もしたが、昨年のみやこS快勝を契機に、交流重賞の佐賀記念、名古屋大賞典はブッチギリ勝ちを演じた。全国の超一流どころが集結する帝王賞は小差3着に敗れたものの、積み上げたダート戦績は[3422]。稽古時計は一見平凡、しかし坂路51秒9は自己最速だった。阪神9Fは[1210]、57キロならまず大崩れは考えにくい。 逆転があるなら新しい才能、3歳馬メイショウムラクモの勢いだろうか。2歳10月にして中山9Fを1分53秒5で未勝利を突破、早い時期から将来のOPを予感させていた。しかし、砂を被ると押しても宥めても動かない、意固地なところがあり、競馬を教え込む期間を必要としたが、二走前のいわき特別は、自からハミをとり三分三厘から進発開始。後続をあっという間に1秒3差に突き放した。レパードSは初の左回りにも折り合ってスイスイ。上り3Fを推定12秒8-11秒8-12秒6という快ラップで楽勝を演じている。追い切りも今は鞍上の意のまま、格段にスムーズさを増している。 割って入ればスワーヴアラミス。2020年のマーチS勝ち以降、不安定な時期もあったが、マリーンS、エルムSを連勝、北海道シリーズで息を吹き返した。白山大賞典は距離も長く3着に終わったが、デキ落ちや疲れは見られず。阪神9Fは[1201]、坂も苦にしない。 メイショウハリオは太秦Sを1分51秒3で2着に食い込み、1800mにも対応できるようになった。オーヴェルニュは重賞2勝、ただ場所は中京1800mと1900m。左回りは盤石だが、右回りはムラな顔も見せる。ヴェンジェンスは阪神コース6勝。約1年2カ月のブランクがあったが、今回は叩き三戦目。8歳ながら、型どおり上昇モードに突入。
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※10/31時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 冬の大一番チャンピオ…
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レパードSを快勝した3歳世代の代表格10メイショウムラクモを推す。自在な脚があり早めの仕掛けでチャンスをつかむ。次位は9…