重賞競走をデータから斬る
※10/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 皐月賞以降の戦績がポイント。「“同年4月以降、かつJRA、かつGI・GIIのレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が10番手以内”となった経験のない馬」は2013年以降[1-1-2-73]とあまり信頼できません。 あとは直近のパフォーマンスも素直に評価した方が良さそう。「前走の着順が4着以下だった馬」は2013年以降[0-1-1-63]と苦戦していました。さらに「出走数が9戦以上の馬」は2013年以降[0-2-0-50]。キャリアが豊富過ぎる馬は期待を裏切りがちです。 今年はオーソクレース・ステラヴェローチェの2頭が楽しみ。実績上位のステラヴェローチェは特に高く評価すべきでしょう。
【心技体揃う】レッドジェネシスはメンバー屈指のマラソンランナー。 折り合い不問、時計的裏付けもあれば、馬…
⇒続きを読む
かつては夏の上がり馬を狙うのが有効だった菊花賞だが、最近は前走2勝クラスから来て馬券に絡む馬が本当に少なくなった。少な…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【波乱含み】阪神で行われる異例の菊花賞。全馬にチャンスがあるほど混戦のレースなだけに、春に当地で行われた重賞、毎日杯出走…
※10/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 クラシックの最終戦で…
【混戦模様】今年の菊花賞はご存知の通り超難解。とはいえ、夏を越して勢力図に大きな変化があった印象はないので、春の実績馬を…
【小波乱】ディヴァインラヴは伸びしろ十分。持久力があるロードトゥフェイム。アサマノイタズラはレースがうまい。…
G1菊花賞。今年は阪神の芝3000m戦。全頭初距離。平均値で100超えならば信用できる傾向はある。今年は当てはまるのが2…
2冠連続3着の14ステラヴェローチェが主役を演じる。神戸新聞杯の鮮やかな差し切り勝ちから成長力は目を見張る。長丁場は問題…