スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
※10/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 アリストテレスの復活舞台だ。春は不良のAJC杯を勝ち、重の阪神大賞典で7着に敗れ、体の芯から疲労した印象。宝塚記念から間隔を空けて立て直した今回、菊花賞2着の底力を見せられるはずだ。ヒートオンビートは崩れないタイプ。目黒記念2着だが、当時の勝ち馬ウインキートスがオールカマー2着。その寸法からも力は上位。モズベッロは大阪杯2着の力を見直す。宝塚記念は道中の上昇が痛かった。キセキも外せない1頭。
【かく立て直せり】アリストテレスに気迫と推進力が戻ってきた。3歳秋の中京2200mを神戸新聞杯より速いタイムで勝ち上がり…
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本来軸にしたかったのは前走GI組。過去の相場からするとGIで掲示板を外してきた馬でも十分に勝ち負けになるし、場合によっ…
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※10/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 天皇賞(秋)、あるい…
【混戦模様】今年は阪神開催となる京都大賞典。なかなかいいメンバーが揃ったが、コレという中心的存在は見当たらず、かなりの混…
【小波乱】ヒートオンビートは加速力がある。距離が延びてロードマイウェイが前進。オセアグレイトは粘り強い。…
G2京都大賞典。芝2400m戦。どの馬もあまり経験がない阪神の芝2400m。しかも休み明け多いだけに指数というよりはデキ…
休養効果で心身がともに充実してきた14ヒートオンビートが優勢。長丁場は堅実で終い勝負で抜け出せる。次位は3ステイフーリッ…