丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

10月2日 中京11R シリウスS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    6

    相手

    1

    2

    8

    9

    10

    11

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    2

    相手

    1

    8

    9

    10

    11

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    11

    相手

    1

    2

    8

    9

    10

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【選ばれし馬】3歳馬ゴッドセレクションを中心に配置。目下の戦績は[3211]。1勝クラス・2月7日の中京1800mダートは、1000m通過・1分3秒0というよどみのない流れの上に立ち、ラスト3Fは13秒0-12秒1-12秒6という味のあるラップで、2着を8馬身とチギる独走を決めた。続く伏竜Sは、良馬場条件下・1000m通過・1分1秒5という厳しい流れを4角ではもう先頭。上り3Fを12秒7-12秒3-12秒9(37秒9)でまとめ、2着を3馬身差に切り捨てた。1分52秒1という走破時計は同日の古馬1勝クラスを2秒6上回り、翌日の古馬2勝クラスより1秒速く、2回中山の総武S(古馬OP)より1秒4速かった。

 兵庫CSは想定外の伏兵に足元をすくわれ、世代ダート決定戦のジャパンダートダービーもアタマ差2着に終わったが、2分5秒9というタイムは同レースの水準レベル。中井Jとのコンビで前走後の乗り込みも丹念。54キロなら古馬相手のGIIIでも互角以上の勝負に持ち込める。

 対抗は5歳馬ブルベアイリーデの充実度。三走前のオアシスSは、良馬場条件下では自己最高となる1分35秒3で2着。BSN賞は課題だった距離の壁も一気にクリア。1000m通過・61秒5というミドルペースを好位追走。4F・11秒6-12秒1-12秒4-12秒7(3Fは37秒2)というレース上がりに対し、自身のソレは36秒9。57キロ、中京1900mの坂越えでも、勝ち負けが期待できる好ラップをマークした。

 まとめて負かせばウェスタールンド。ダート転身は6歳夏、ダート戦に限れば戦績は[3435]。レースを重ねながらクラスの壁や距離をジワジワと突破。中京1800ダートのGIチャンピオンズC2着強襲、東京大賞典は小差3着に迫った。今季はいつもの始動より調教過程のメニューは甘め。重めが残り7.4着と足踏みをしているが、デキは今回がピーク。

 ハヤヤッコは左回りの東京2100ダートのOP特別を2勝。展開に左右されるが、距離は1900m、57.5キロ。追い比べになれば上位争いに顔を出しても不思議はない。

 ダノンスプレンダーは久々のプロキオンSが4着。ひと叩きして体調はアップ、距離延長もプラス。同レース6着のサンライズホープも、単騎逃げ有望。スンナリ先手なら粘り腰も一割増し。

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