重賞競走をデータから斬る
※12/19時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 これまでの戦績を素直に評価したい一戦。「“JRA、かつ芝、かつ1勝クラス以上のレース”において1着となった経験がない馬」は2017年以降[0-0-1-35]と苦戦しています。 また「“同年10月以降、かつJRA、かつ芝のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験のない馬」は2017年以降[0-0-0-30]。先行力の高さを活かしたいタイプは評価を下げるべきでしょう。 あとは臨戦過程も見逃せないポイント。「前走との間隔が中3週以内の馬」は2017年以降[0-0-1-16]でした。 これらの条件を綺麗にクリアしているのはラーグルフくらい。いかにもこのレースが合っていそうなタイプです。
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※12/19時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 中山競馬場開催に替わ…
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