丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

12月4日 中山11R ステイヤーズS(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    8

    相手

    5

    7

    9

    10

    11

    13

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    10

    相手

    5

    7

    9

    11

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    11

    相手

    5

    7

    9

    10

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【大胆かつ繊細に】GIIIの長丁場なら、トーセンカンビーナの底力、ランキング上位。必ずと言っていいくらいで遅れる。ペースや仕掛けどころも課題になるが、3000mの阪神大賞典を最速の上がりを繰り出し0秒3差の2着に迫った。3分3秒3という走破時計も、過去十年の決着タイムでは4番目に匹敵、決してレベルは低くない。春の天皇賞はレースの大勢が決着したあととはいえ5着入線。今季3戦め、状態は上向き。横山武Jの気迫と闘志に満ちた、大胆な大マクりをみたい。

 対抗はカウディーリョ。心身の成長を待ち大事に育ててきたが、二走前の札幌日経オープンは2分39秒9で好タイム2着。丹頂S勝ちで長距離戦の下準備もできた。展開とスイッチの入れどころがポイントとなるが、ディバインフォースの決め手不気味。前走の古都Sは前半は歩くような超スロー、先頭とは少し遠かったが上がりは最速だった。

 アイアンバローズはアルゼンチン共和国杯6着の通過ラップの内容に、ステイヤーの予兆あり。連穴はセダブリランテス。半兄モンドインテロはステイヤーズ優勝。脚元に不安を抱えているが、中間珍しく順調にコース追いができた。ボスジラは丹頂Sは対抗のクビ差2着、前年の6着馬。右回りなら前走の東京戦のようなことはない。

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