問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
11
1
2
6
10
12
16
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:21980円 収支:+12380円
【瑞々しい】グローリーヴェイズは、6歳にしてキャリアはまだ[5406]。馬体は瑞々しく、今秋も飛躍が期待できる。2019年の春の天皇賞ではフィエールマンとクビ差の激闘を演じ、同年暮れの香港ヴァーズは圧巻のパフォーマンスで世界の中距離G1シーンを驚かせた。5着に沈んだものの、ジャパンCの骨身を削ったロングスパートも印象深い。 金鯱賞は重馬場に脚を取られ4着と踏み遅れたが、香港のクイーンエリザベスII世カップは2着に急追、力量と存在感を改めて示した。中山の外回り2200mは初めてになるが、長すぎもせず短くもなく、決め手を活かすにはベストに近い。マークすべき相手もだいたい頭に入っている。仕掛けどころ、追い出しにも狂いはないか。 対抗は4歳牝馬ウインマリリン。フローラSを1分58秒7の好記録で勝ち上り、オークスはデアリングタクトの0秒1差。金星奪取にあと一歩のところに迫った。3歳秋は体調が整わず不首尾に終わったが、日経賞はカレンブーケドール、菊花賞・天皇賞二冠馬ワールドプレミアを撃破。中山は器用にインを突け、坂上でもうひと伸びする芸当がある。 の天皇賞は今年は阪神3200m、レース構築とペース判断がきわめて難解。14番枠を引き終始外々を回され、勝負どころで内に潜り込めずスパートの機会を逸してしまったが、ゴール板通過時、もうひと伸びしようとする根性には唸った。放牧明けになるが休養期間中に右ひじの腫れを切開手術で取り去り、調教の動きも時計も春より一段前進。中山の走りは自在、2200mのGIIなら55キロでも勝負になる。 割って入ればレイパパレ。大阪杯は道悪、展開、狙いすました逃げが功を奏したとはいえ、一堂に会した現役馬たちを完封。宝塚記念は一転、他馬のマークが集中。早めに圧をかけられ最後アゴが上がってしまったが、0秒5差なら巻き返しの許容範囲。まだ馬体は華奢。上積みも期待できる。牝馬の56キロは牡馬の58キロに相当するが、2200mをクリアできれば、女サイレンススズカになれるかも。 一年振りの実戦になるが、キングオブコージは4連勝で目黒記念を制覇、別定のGII・京都大賞典も伸び鋭く0秒3差に追い上げてきた。7月末から漸次時計を出しはじめ乗り込みは丹念。他馬と比べると稽古時計は地味だが、この馬なりにベストタイムをマーク。中山の急坂の走りは人馬ともに自信あり。ランブリングアレーは不良馬場の中山牝馬Sを外強襲、ヴィクトリアマイルは1分31秒7で2着急追、ワタシタチの想像を少し超える、この距離にも対応できる実力牝馬に進化しているのかもしれない。ステイフーリッシュの粘り腰も連下にリスペクト。
【軸不動】レイパパレは宝塚記念3着でデビューからの連勝止まるもここでは能力上位。道中の我慢が鍵も仕上がり上々で勝ち負けは…
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【瑞々しい】グローリーヴェイズは、6歳にしてキャリアはまだ[5406]。馬体は瑞々しく、今秋も飛躍が期待できる。2019…
前走GI組が強く、前走GII・GIII組は上位人気で好走してきた馬ならまずまずチャンスありというレース。今年は後者の数…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【差し注意】1ウインマリリンは好位差しが狙えるタイプで、条件的にチャンスありと判断。11グローリーヴェイズは休み明けでも…
※9/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 勝ち馬に天皇賞(秋)…
【小波乱】レイパパレは力量上位。舞台が変わりセダブリランテスが浮上。アドマイヤアルバは仕上がりがいい。…
GIIオールカマー。芝2200m戦。さすがにこのクラスに入ると平均値トップになるのは○レイパパレ。初の中山、しかも小柄牝…
大阪杯の覇者12レイパパレが主力。前回で距離は実証済み。うまく流れに乗れれば負けられない。次位は11グローリーヴェイズで…