問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
12
2
7
9
10
11
13
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:75960円 収支:+66360円
【一番】ソーヴァリアントは本夏一番の上り馬。勝って菊花賞に名乗りを上げる。1着失格というアクシデントも経験したが、年明け1月の中山・芝2200mで初勝利をあげ、続戦の弥生賞は4着に敗れたものの最速の上りをマーク。続く札幌・利尻特別は、スローの上り勝負とはいえ、ラスト3F・推定11秒3-10秒9-10秒8で(33秒0)、ひとマクリ。後続には6馬身、時計は1分59秒8。今年の札幌は洋芝とは思えないほど時計も上りも速かったが、10秒台の加速ラップは仰天モノです。 前走の藻岩山特別は、開催もかわり馬場も傷み、時計は2分0秒5止まりながら、上り4Fからロングスパートを開始。推定11秒7-11秒2-11秒3-12秒3(3Fは34秒8)をマーク。終い1Fは馬なり、追えば楽に11秒台が出ていただろう。翌週行われた札幌記念は、前半1000mは1秒8速く(59秒9)、GIIだけにレースの厳しさと質は上。ただソダシの上り4Fのラップは11秒8-11秒8-11秒7-11秒9(3Fは35秒4)。爆発力はむしろソーヴァリアントに分がある。懸案の腰も充実、スタートも加速も春とは別馬。中山の急坂も少々の荒れ馬場も秋はスイスイ。 当面の目標はタイトルホルダー、弥生賞のあの0秒5差を逆転できるか。力量をはかるうえではうってつけ。なんて、皐月賞は坂上盛り返し2着に奮闘。続くダービーは後半1000mのラップは11秒7-11秒4-11秒5-10秒8-11秒6、ラスト2Fめに10秒8が飛び出す激闘を0秒6差なら合格点。完成度の高かった馬とはいえ、春より厚みは増した。追い切りの上りは10秒9、堅実かつ反応絶好。他馬の出方次第ではハナも切れるし、番手でも折り合える。 割って入ればルペルカーリア。母シーザリオは、桜花賞2着、オークス強襲、米国に渡りアメリカンオークスを大楽勝。競走生活はそこでピリオドを打ったが、息子エピファネイアは菊花賞・JC優勝。リオンディーズは朝日杯FS勝ち。サートゥルナーリアは無敗で皐月賞制覇。 11番仔のルペルカーリアはモーリス産駒。新馬戦は腰のハマり具合ひと息。伸びそうで伸びない、じれったい4着に終わった。みるたび印象の異なる不思議な馬ではあるが、二戦目は、終わって見れば後続に0秒5差をつけ圧倒。完歩の大きさとスケールがやはり他の馬とはちょっと違った。毎日杯は1000m通過は57秒6-マイル通過は1分32秒2という超ハイペース。1分43秒9という日本タイレコードで決着をみたが、残り1F標識までは上位と横並び。 ディープインパクト産駒たちに最後は切れ負けたが、速い時計にもそれなりに対応できた。京都新聞杯は1000m通過は59秒9のミドル、残り1000m地点から11秒4-11秒5-11秒5というHラップが続き、展開は明らかな前崩れ。セーフティーリードに見えたがさすが残り100mで息切れ。しかし時計は2分11秒3、血統馬はごく短い間に昇華する。まだ心身ともに幼さや粗っぽさはあるが、後肢の送りは春以上。やっぱシーザリオの仔はパワーが違いますね。 惑星はアサマノイタズラ。スプリングS2着は今も脳裏に鮮やか。皐月賞、ラジオNIKKEI賞は馬に遊ばれてしまったが、田辺Jならがっちり御し切る。造り直しをはかり軸もしっかり、芯が入ってきた。 オーソクレースはグランプリホース・マリアライトの息子。本格化はまだまだ先だが、7-8分の造りでもアイビーS優勝、ホープフルSは一旦勝利も見えた。 グラティアスは、鞍上の指示に従いながらダービー8着。脚の使いどころをマスターできればGIII-IIのひとつはいける。連穴はカレンルシェルブル。近三走の内容上々、隠れた夏の上り馬です。
【混戦】タイトルホルダーは皐月賞2着など実績最上位。鋭さ十分の動きで成長示し仕上がりも上々で勝ち負け見込む。ソーヴァリア…
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※9/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 東の菊花賞トライアル…
【小波乱】ノースブリッジは瞬発力十分。スピードを持続できるグラティアス。タイトルホルダーは積極策で持ち味を発揮する。…
GIIセントライト記念。芝2200m戦。前走ダービー組で平均値もトップの◎タイトルホルダーを軸抜擢。やや重いだろう馬場も…
皐月賞2着馬7タイトルホルダーが優勢。心身がともに充実。うまく仕掛ければ差し切れる。次位は12ソーヴァリアントで連勝中と…