須田鷹雄の予想

須田鷹雄

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東大卒の頭脳から導き出される回収率向上馬券を見逃すな!

11月7日 東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)

  • 3連複

    フォーメーション

    15通り

    1着

    12

    2着

    5

    10

    15

    相手

    3

    5

    6

    8

    10

    13

    15

    各600円

購入:9000円(15通り)

結果

【3連複】
600円 × 26.4倍 = 15840円

このレースの収支

払戻:15840円
収支:+6840円

須田鷹雄の見解

 火曜掲載の「回収率向上作戦」で書いたように、このレースは古牡馬57キロ(3歳牡馬55キロ、牝馬各2キロ減)以上のハンデを背負うタイプはかなり回収率が低い。人気になる馬は来るが、配当は伸びないという印象。古牡馬でいうと前走オープン組の56キロと、昇級組の55キロがちょうどよいハンデ。今回は前者から◎マイネルウィルトスに期待。

 東京芝2500mは見た目以上にスタミナも必要なので距離延長+初距離は課題だが、使ってくる以上は陣営も適性を感じているはず。リステッド勝ちと札幌記念4着は今回のメンバーに入れば格の面で見劣りしない実績でもある。

 そしてなにより魅力はデムーロ騎手のテン乗り。ビッグレッドファームの生産・所有馬、ラフィアンの所有馬にデムーロ騎手が騎乗したケースでは、今年に入って[7-5-8-27]で回収率は単複ともプラス。内容的には芝での好走が目立ち、「芝で乗り替わり」だと[3-2-5-10]と複勝率50%で回収率も単360%・複147%。今回の起用も結果に繋がると期待したい。

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