問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
10
3
5
9
12
13
15
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:17110円 収支:+7510円
【東京の権威】左回りの長丁場なら、トップハンデでも主役はオーソリティ。東京コースは[2100]、相性は抜群。3歳春のGII・青葉賞をダービーより1秒1速い2分23秒0という好タイムで駆け、昨年のアルゼンチン共和国杯は、54キロの斤量にも恵まれたにせよ後続を1馬身半差に振り切る完勝だった。3400mのダイヤモンドSも、クビ差2着に競り負けたが、後半1000mすべて11秒台のHラップを並べても心拍数は乱が少ない。 右回りはコーナリングがギコちなく、フットワークがバラバラになってしまうが、左回りは前進気勢を乱すことなく自在に運べ、加速も滑らか。半年ぶりの実戦となるが10月半ばから時計を出し始め質量ともに豊富。前年のアルゼンチン共和国杯は6カ月明けで制しており、長期休養は問題とはならない。ただ57.5キロは未体験。ハンデ戦だけに思わぬ取りこぼしも考えられる。 逆転があればフライライクバードの勢い。母はフラワーC3着、姉シングウィズジョイは、フローラS優勝、エリザベス女王杯を2着。 OP入りに時間は要したが、昨年9月の小牧特別では、後の菊花賞2着馬アリストテレスと0秒1差の激闘を演じたこともあり、2分12秒0という走破時計は同じ開催のGIIの神戸新聞杯と同列、アリストテレスの菊2着の根拠にもなった。長良川特別の2分11秒2(後続に1秒1差)という記録も、翌日のGII・日経新春杯を0秒6上回っていた。一戦燃焼系ゆえ連続して結果が出せないでいたが、前走のムーンライトHCは本格化を確信させる力強い脚色だった。 アンティシペイトも上昇急。昨年5月のダービー前日、東京2400mを東京優駿と同タイムの2分24秒1で駈け、阿寒湖特別まで3連勝。菊花賞の舞台でも面白いと温めてきたマラソンランナーだった。しかし、跳びは大きく、先頭に立ち自分のリズムで運べないと勝負どころで置かれる。もどかしい競馬が続いてきたが、チークからブリンカーへ装備を強化。オホーツクSは距離不足と思えた2000mでも、従来のジリ脚イメージを払しょくする、出色の破壊力で外一気を決めた。馬体はピカピカ、唸るような勢いで好調教を連発。鞍上は横山武J、勢いに乗らない手はない。 マイネルウィルトスは、札幌記念はGI馬3頭を相手に0秒4差の4着に入線。水田のような不良馬場の福島民報杯を楽勝したように、凱旋門賞が似合う(笑)、無類の重巧者。初距離になるが、距離延長はプラスに働く可能性が高い。 サトノソルタスはレースの大勢が決まったあととはいえオールカマーの上りは最速。ディアマンミノルも、三走前の函館記念、京都大賞典で最速の上りをマーク。この斤量なら連下圏内。
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【波乱含み】混戦の顔ぶれなら、休み明け2戦目で距離延長がプラスになりそうな1レクセランスに期待。6アイアンバローズは前走…
※10/31時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 舞台となる東京芝25…
【小波乱】レクセランスは差し脚十分。アドマイヤアルバは積極策で踏ん張る。オーソリティは状態良好。…
GIIアルゼンチン共和国杯。芝2500mのハンデ戦。昨年の勝馬◎オーソリティはローテ間隔と鞍上も昨年同様になっての参戦。…
昨年の覇者10オーソリティが有力。57.5キロでも能力と長距離適性の高さでカバーできる。次位は3サトノソルタスでスタミナ…