重賞競走をデータから斬る
※10/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は年明け以降に東京・新潟・中京の重賞で善戦してきた馬が優勢。「“同年、かつJRA、かつ左回り、かつ重賞のレース”において6着以内となった経験のない馬」は2018年以降[0-0-0-28]と上位に食い込めていません。 また「前走の4コーナー通過順が3番手以内だった馬」も2018年以降[0-1-0-17]。先行力の高さを活かしたいタイプは過信禁物と見るべきでしょう。なお「馬齢が3歳の馬」は2018年以降[0-1-0-10]、「馬齢が6歳以上の馬」は2018年以降[0-0-0-16]。2017年以前を含め、高齢馬や3歳勢は安定感を欠いていました。 これらの傾向から強調できるのはザダル・ラウダシオンの2頭。いずれもコース替わりはプラスに働くと思います。
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