問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
1
2
4
5
10
14
16
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【ラインはクッキリ】ソングラインは左回りはGIが見えるマイラー。馬体はやや硬質、走法および距離など、左回り7-8Fがベスト。2歳6月の新馬戦は2着に終わったが、二戦目の1分34秒1という走破タイムは、アカイトリノムスメが勝った赤松賞――ソダシが制したGIIIアルテミスSよりも速く、世代トップレベルの資質を早期に示していた。 桜花賞は16番枠で出遅れ。道中ガチャガチャ、最後はフォームがバラバラになり15着に沈没したが、NHKマイルCは1000m通過・56秒9-1200m通過・1分8秒3-1400m通過・1分19秒7というハードな流れをモツれながらゴールイン。きわどい写真判定のハナ差2着に敗れたものの、1分31秒6という記録はダノンシャンティに次ぐNHKマイルC歴代第二位。勝ち馬は古馬相手のGI・安田記念でも1分31秒8で3着、つい先日の毎日王冠ではG前一気の強襲劇を演じた。関屋記念は若干重め、スタートして2-3F付近まで頭を上げスタミナをロスしたぶん、終い甘くなってしまったが、丁寧な折り合いさえ心掛ければ、牡馬混合でもGIIは力は上位。そう、左回りのマイルこそが勝負だろう。 逆転があればダノンザキッド。新馬戦からホープフルSまで3連勝、能力の高さで2000mでも勝ち星をあげた。しかし性格は戦闘的、筋肉ははちきれんばかり。現5歳の半兄ミッキーブリランテも6-8Fを主戦場としており、マイラー的要素を数多く抱えている。加速度あふれる調教をこなし、マイル路線へと誘導もしてきた。 4歳牝馬ロータスランドも1600mに狙いを定め本格化急。三走前の米子Sは得意の重馬場。前走の関屋記念も湿り気の残る馬場を、コースロスなく上手くインをすくった。坂コースの1分32秒前半の時計勝負にまだ課題を抱えているが、まだ伸びしろは残っている。 惑星は3歳馬バスラットレオン。ニュージーランドTは1000m通過・58秒5という平均ぺースを先頭ですいすい。つかまっているだけの馬なりで、上がり3F・11秒7-11秒2-11秒7秒でパンチアウト、後続に5馬身差の楽勝を決めた。心身ともに子供っぽく、落馬もあればムラもあるが、20日の坂路は1F・11秒7で登坂。本来のパワーと鋭さが目にも調教の数字としても見える。 アルジャンナはマイラーズCを1分31秒6で2着強襲。エプソムCは中団前目にポジションを決め勝機をうかがったが、手応えのわりに伸びはサッパリ。ギリギリまで脚をため、直線勝負のマイラーということを前走でルメールJも実感したことでしょう。 1600mは少し忙しいが、エプソムCの勝者ザダルの底力。手探りながら、ダービー馬ワグネリアンは持ち前のファイトをマイル戦で活かせないものか。
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※10/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
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