重賞競走をデータから斬る
※5/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 格の高いレースで勝ち切ったことがある馬を除くと、大敗直後の馬は不振。「前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上、かつ“JRA、かつGI・GIIのレース”において1着となった経験がない馬」は2015年以降[0-0-1-38]と苦戦していました。 さらに「調教師の所属が美浦の馬」は2015年以降[1-1-1-37]。“関東馬”は強調できません。 あとは枠順や馬格も重要。「馬番が6から18番、かつ前走の馬体重が460kg以上だった馬」は2015年以降[1-0-3-55]なので、内寄りの枠に入った馬や小柄な馬を重視すべきでしょう。 枠順不問で狙ってみたいのはミスマンマミーア。あとはアドマイヤポラリス・ディアマンミノル・ヒートオンビート・ムイトオブリガードあたりも、好枠を引いた場合は有力と見て良さそうです。
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