問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
6
1
5
7
9
12
18
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【女王を追う者は】グランアレグリアは、現秋屈指の無敵のマイル女王。スプリントGIのタイトルも保持しているが、1600m戦績は[5011]。桜花賞・1分32秒7のレコードをはじめ、昨年の安田記念は、あのアーモンドアイを横綱相撲で0秒4差に封じ込めた。二走前のマイルCSは、四方を囲まれ一瞬行き場を失うピンチ。しかしひと呼吸待ち外に持ち出し、即座にトップへギアチェンジ。最後は周りを確認しながらゴールテープを切る余裕があった。今春は別ジャンルのGI・2000mの大阪杯へアタック。 しかし風景が霞むほどの豪雨、特別な重馬場適性がある馬しか対応できない。マイラーにとってはより辛いスタミナ勝負になってしまい4着入線…。前走後の課題は一点、体調はいかなるものか。体調との闘いがまずは先決。しかし経過を見ると、短期放牧を挟み5月1日から美浦トレセンで時計を出しはじめ、一週前の5日には南W6F・81秒8をマーク。8、9日にも軽く坂路で丁寧に時計を出し、木曜日発表の体重は500キロ(前走比+4キロ)。ダメージは最小限に抑えられた。東京マイルの良馬場決着なら遠慮はいらない。フルスロットルでエンジン全開、5つめのGIタイトル奪取に挑む。 対抗はひとつ年下の4歳牝馬レシステンシア、最強マイラーに追いつけ追い越せ。阪神JFを従来の記録を0秒4塗り替える1分32秒7のレコードで駈けたスピードスター。重馬場の桜花賞を手一杯に粘り2着に奮闘。しかしNHKマイルCは道悪を激走した桜の反動もあったか、476キロに馬体が細化。資質だけで2着は確保したものの、その後骨折が判明。 復帰緒戦のマイルCSは中身が伴わず8着に終わったが、本調子を取り戻した阪急杯は、1000m通過・56秒6というよどみのない流れを自らが牽引。残り2Fめ一気に10秒8にペースアップ(1200m通過は1分7秒4)、最後の1Fを11秒8でまとめ1分19秒2のレコードを悠々叩き出した。ちなみに一昨年、同じ阪神7Fの半阪神Cをグランアレグリアは1分19秒4(後続に0秒8差)で楽勝。同レースを起点に後のGI3勝へとつなげたが、レシステンシアの戦績や持ち時計は、グランと同等かそれ以上。高松宮記念は枠順、展開、重馬場など重なり2着に敗れたが、逃げなくとも十分競馬ができた。中間の調教では、意識的に前半部分は我慢、指示を受けてから一気に加速。マイル対応の準備も怠りなく進めた。一年前のNHKマイルC2着時とは心身の強度もまったく違う。 三番手はデゼル。母は無敗で仏1000ギニー、オークスを制した名牝。3歳3月デビュー、スイートピーS一気差しでオークスの権利を得たが、2カ月に3走は正直キツい。本番は460キロに細化、11着に沈んでしまった…。夏を越え秋になっても、まだ目いっぱいには造り切れない。ローズS4着後は自己条件から再出発したが、初音Sを快勝。続くGIII・阪神牝馬Sは10秒7-10秒8-11秒7(3Fは33秒2)という高速のレースラップを上り32秒5で直強襲。前走後はタフな7F追いを消化できる体力も備わり、GI奪取に大きく前進しようとしている。 マジックキャッスルも上位争いに虎視眈々。秋華賞2着、愛知杯は444キロにビルドアップを果たし待望の重賞タイトルをもぎとった。阪神牝馬Sは終始外からデゼルからプレッシャーをかけられ蓋をされ、直線は密集馬群に突っ込むしかなかったが、クビ差2着は展開のアヤといっていい。大箱の東京は走りは伸びやか。関東圏の競馬とあれば、身体もふっくらと造れる。 ダービー卿CTは、ハンデと展開に多少恵まれた感じもしたが、近い将来テルツェットはGIでも勝負できるようになるだろう。折り合って、一瞬の隙も見せずレースを組み立てればマルターズディオサの一発。
【軸不動】グランアレグリアは気持ちの制御が効くようになりマイルでの信頼性抜群。本馬特有の調整過程をしっかりこなし動きも上…
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この馬自体に配当妙味は全くないが、◎グランアレグリアで仕方ないのではと思う。前走の大阪杯は馬場もあったし、気にする必要…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【軸不動】6グランアレグリアは実績断然で、限定戦の顔ぶれなら首位争いが必至。18レシステンシアは前走惜敗も好位差しの内容…
※5/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 春の古馬牝馬の大一番…
【小波乱】デゼルは伸びしろが大きい。地力があるグランアレグリア。ランブリングアレーは広いコースが合う。…
GIヴィクトリアマイル。芝1600m戦。ディープ産駒10頭という構成。やはり平均値トップ◎グランアレグリア軸でいく。相手…
GI4勝馬6グランアレグリアの能力が断然。昨年、安田記念で年度代表馬アーモンドアイを完封した舞台なら負けられない。次位は…