重賞競走をデータから斬る
※6/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 年明け以降の戦績を素直に評価したい一戦。「“同年、かつJRA、かつGI・GIIのレース”において4着以内となった経験がない馬」は2012年以降[0-2-2-44]と苦戦していました。 また「馬齢が6歳以上だった馬」は2012年以降[0-3-0-36]、「“JRAのレース”において出走経験がある、かつ“JRAのレース”における最高馬体重が510kg以上だった馬」は2012年以降[0-0-2-22]。高齢馬や大型馬は過信禁物と見るべきでしょう。 中心視したいのはクロノジェネシス。このレースが合っていそうなタイプですし、「性が牝だった馬」は2012年以降[2-1-4-10]と比較的堅実です。あとは大きな不安要素が見当たらないサートゥルナーリア・トーセンカンビーナあたりも、それなりに高く評価すべきだと思います。
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