重賞競走をデータから斬る
※4/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績と末脚が最大のポイント。「“東京・京都・阪神、かつ重賞のレース”において“着順が2着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が3位以内”となった経験のない馬」は2016年以降[0-0-0-41]です。また「“JRA、かつGIのレース”において3着以内となった経験がない、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬」も2016年以降[0-0-0-40]と苦戦していました。 なお「“JRA、かつ新馬・重賞以外のレース”において2着以下となった経験がある馬」は2016年以降[0-0-0-29]。新馬と重賞しか使っていない馬や、未勝利・1勝クラス・オープン特別のレースで崩れていない馬を高く評価すべきだと思います。 注目はクラヴァシュドール・サンクテュエール・レシステンシアの3頭。いずれも実績上位ですし、特に不安要素が見当たりません。
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※4/5時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※4/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※4/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 チューリップ賞と桜花…
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