問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
9
4
5
6
7
10
11
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:21870円 収支:+12270円
【ショー・ザ・フラッグ】サトノフラッグがリフレッシュ完了。母はアルゼンチン1000ギニー(日本の桜花賞に相当)、オークスの二冠を制した名牝。勝ち上がりは二戦目、東京2000mを2歳レコードで駈けた。年明け1月の中山2000m・2分1秒4は、年末に行われたGI・ホープフルSと時計的には同格。重馬場の弥生賞を外一気に強襲、パワーも十分ある。 だが皐月賞は、直線を向き、よしここからという場面で、風船がしぼむように失速。ダービーも数字はかわらなかったが明らかに腰が細い。泳ぐような足取りで11着に入線したが、ひと夏を充電にあて、重心は低く首も四肢の動きも滑らかになり、肌の色合いがまったく違う。弥生賞の頃か、それ以上の理想とする姿に近づいた。 第一本線はヴァルコス。ゆきやなぎ賞を境に2400mに照準を絞り、レースレコード決着となった青葉賞を2分23秒0でクビ差2着。ダービーへと駒を進めたが、ただ枠は17番、ペースはスロー。終始外を回され、直線一瞬先頭集団に顔をのぞかせたものの最後は14着とガス欠。秋へ向け仕切り直しとなったが、理想像の一歩手前とはいえ、体力増強には成功。祖母はウインドインハーヘア、母系はスタミナを誇る長距離系。追ってバテない特性をいかしたい。 単穴はガロアクリーク。皐月賞の上位2頭・コントレイルとサリオスは、抜けて強かった。ただ、大勢が決着したあととはいえ、上がりはメンバー中第3位、坂上の脚は目を引いた。ダービーは、コロナなどの影響もあり、川田Jもまたがるのは当日が初めてだった。走るという感覚はあったのに、何かしら噛み合わず、もどかしい6着に終わったが、二度目で一変の予感あり。キンシャサノキセキ産駒だが、距離は2200mまでなら大丈夫。 フィリオアレグロも僅差。ギアの入りに時間がかかり、初の右回りのぶん惑星にとどめたが、共同通信杯3着、青葉賞も鋭くインを突き一旦先頭。半兄サトノクラウンは道悪巧者で知られていたが、ディープ産駒の弟も重のほうが加速は滑らか。クッション値が7-8にゆるむような馬場なら単勝圏に浮上。バビットは、サイアーラインはステイゴールド系、父ナカヤマフェスタは宝塚記念優勝、凱旋門賞2着。予想もつかない大駈けのある血統だが、なるほどラジオNIKKEI賞は、残り4Fから11秒台でロングスパート、後続を0秒8差と振り切る完勝。小柄ながら押し出しは大きく、湿った馬場なら前走の再現も十分ある。ダノンファストは、ダートでもGIIIくらいは狙えるが、きわめてバランスのいい緊張感のある460キロの黒鹿毛。馬体がパンとすれば、芝でこそだろう。
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【上位拮抗】混戦の顔ぶれなら、差し脚を長く使える4フィリオアレグロが休み明けでも届きそう。6バビットは今回も主導権を取れ…
※9/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※9/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※9/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 翌週の神戸新聞杯に比…
【小波乱】バビットはスピード上位。条件が好転するヴァルコス。リスペクトは力をつけている。…
やはりダービー組3頭はここに入ると平均値上位になっている。平均値トップ◎サトノフラッグをそのまま評価する。相手もダービー…
クラシックを好走してきた7ガロリアクリークが有力。休養効果で心身がともに充実。好機に仕掛ければチャンス。次位は6バビット…
今年は例年に比べて夏の上がり馬が出にくい状況だった一方で、春の既成勢力組は元気な姿を見せている。ここは無敗の二冠馬に挑…