問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
8通り
10
1
5
6
8
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
18通り
各100円
購入:6000円(44通り)
払戻:3020円 収支:-2980円
【Hレベルの3頭ボックス】父オルフェーヴルの成長そのまま、3歳春、オーソリティが化ける。母系のシーザリオの影響力も大きいのだろう。オルフェの仔にしては、顔も首も大きく胸前が発達、フォームもダイナミック。 新馬戦は65秒9のスロー。道中は頭を上げ気味、口の周りは泡で真っ白。直線入り口で危ういシーンもありながらも、12秒3-11秒5-11秒9(3Fは35秒7)というレースラップに対し、自身のソレは35秒4。湿った洋芝で11秒前半の連続ラップを余裕で叩き出した。 芙蓉Sは、パドックで馬っけ。しかし実戦での操縦性は高く、中山の急坂・11秒4-11秒2-11秒5(3Fは34秒1)というレースラップを33秒8で坂上圧倒。高速の上りにも対応できた。 ホープフルSは508キロに増量、返し馬などテンションも高い。スタートで立ち遅れ。当面のライバルをワーケアに置いていたこともあったのだろう。3コーナーすぎから、同馬を封じ込める形で外から動いて行ったが、結果は独り相撲。ただ、心身ともに消耗の激しいあの競馬でも、坂上でジリジリと、伸びようともがいていた。 中間の調教方法や息遣いなど見ていると、心身ともに一段ヴァージョンアップ。天才ヒューイットソンの意識ひとつ、正攻法の競馬を心掛ければ、激変があっても不思議なし。 第一本線はワーケア。母は伊1000ギニー、伊オークス優勝。母の妹シーオブクラスは、一昨年の凱旋門賞でエネイブルに肉薄した名族。 セレクト1億1500万の走りを、まずは初陣で披露。定番のスロー、ヨーイドンの決め手勝負となったが、11秒1-11秒0-11秒4(3Fは33秒5)というレースの上りを33秒2で漸次加速。まだ腰が入りきれない、いかにも緩い造りでも、ゴール板が近づくにつれ急加速。あの仕上げでも10秒台の脚が使えるのか…。 二戦目のアイビーSは、腰回りが膨らみ、馬体のラインも初陣より陰影が濃くなった。重馬場という条件下でも11秒7-11秒1-11秒2(3Fは34秒0)というレースラップを33秒3でグイとひと差し。推定10秒台を2連続マーク、みるみる間に3馬身と突き放した。 ホープフルSは、コーナー4つの右回り。内に押し込められギアチェンジに手間取ったが、馬体もレース精度も、陣営とルメールがひと工夫。この頭数なら、当然首位で勝ち抜けたい。 サトノフラッグは、ホープフルS勢を一蹴すれば、一気にクラシックの頂点が見えてくる。 勝ち上がりは二戦目。ガツンと固まり切れていないような、幼さや水っぽさが残しつつも、よどみのない平均ラップを中団追走。11秒9-11秒5-11秒6(3Fは35秒0)というレースラップを、残り1Fからまたひと伸び。終わって見れば、東京2000m・1分59秒5のレコードの灯がともった。 年明け1月5日、中山・芝2000mは2分1秒4で2勝目を奪取。1回中山は年末のAコースからCコース替わり。芝のコンディションなど異なるが、ホープフルSとタイムは同じ。推定2F・11秒6-11秒6という滑らかなラップ、そしてレースの価値は、ホープフルSと五分以上という見方もある。 上位3頭は拮抗、馬連・馬単はボックスから入りたい。大駈けがあればブラックホール。札幌2歳Sの優勝馬として、ホープフルSは正攻法の競馬で挑んだが、父はゴールドシップ――いや、その父ステイゴールドによく似た、末脚勝負型の一発型。身体は小さいが、ここ目標に、これでもかというハード調教で、攻めに攻めてきた。
【上位拮抗】ワーケアは発馬直後に接触し位置取り悪くしたホープフルSでも3着。力強いフットワーク見せ力発揮の態勢整い好勝負…
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【Hレベルの3頭ボックス】父オルフェーヴルの成長そのまま、3歳春、オーソリティが化ける。母系のシーザリオの影響力も大きい…
土曜15時時点での前売りではサトノフラッグが1番人気でワーケアが2番人気。3連単もサトノフラッグ1着の組み合わせのほう…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【順当】8ワーケアは決め手上位で今回の顔ぶれなら差し脚が届く可能性が高そう。1サトノフラッグは差し脚堅実で立ち回りひとつ…
※3/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※2/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 今年から「報知杯弥生…
【小波乱】ワーケアは地力上位。成長しているメイショウボサツ。オーロアドーネは前向きで反応も良好。…
例年の上位組のような100台レベルのいない今年。平均値上位で同距離コース95トップ◎ワーケアを軸に見る。相手も○サトノフ…
潜在能力は一級品の1サトノフラッグが有力。走破タイムは2戦続けて破格でここも額面通りなら押し切れる。次位は9ワーケアで地…
皐月賞と同じ舞台で行われる最重要トライアル、という位置付けには今も昔も変わりはないが、最近5年の上位3着以内の馬から、…